新型AirPods、MacBook Proの噂と予想!
新型AirPodsと新型MacBook Pro(13インチモデル)が来月(5月)に発売!?
皆さんこんにちは。やすくるです。
あらゆる場所でAppleの新商品に関する噂は絶えないものですが、その中でもいろんな人が噂していてその時期が重なっているものがあります。それは5月もしくは6月に新型AirPodsと13インチMacBook Pro後継機がでるという噂です。13インチモデルのMacBook Proに関しては現行モデルは2016年発売モデルがベースになっているので、4年たったこの時期にモデルチェンジサイクルに重なるので妥当なタイミングと言えます。ただ、AirPodsに関してはAirPods Proが2019年10月末に発売したばかりなので、もう発売かといった感じです。現行AirPods(第2世代)も2019年3月末に発売したばかりなので、AirPodsとしても1年しか経ってないわけですね。どんな変化を持ってわざわざ「新商品」として販売するのか理由を突き止めます!
MacBook Pro13インチモデルの後継機が登場予定
期待も込めた噂では、15インチモデルのMacBook Proがベゼル(画面のフチ枠)が小さくなって大きさは変わらず16インチモデルに変わったことを受け、13インチモデルも14インチになるのではないかという憶測も飛び交っております。これはとても魅力的ですが、流石に14インチまで大きくなるのは難しいのかなと思います笑。13.5くらいまでは大きくできそうですけど笑。でも14インチになったらそれだけでもかなり嬉しい変化ですよね。
また、ほぼ確定的なアップデート要素として、キーボードの変更が挙げられます。2016年以降2020年4月現在まで発売されているMacBook Pro13インチモデルのキーボードはバタフライ構造というものを採用しており、これがお世辞にも好評ではなかったようです。この不評だったバタフライ構造のキーボードからシザー構造のキーボードに変える風潮が2019年に新発売したMacBook Pro16インチモデルから始まりました。2020年4月に発売されたiPad Pro用Magic Keyboardもシザー構造となっております。そのため、新しく発売が予想さえるMacBook Pro13インチモデルの後継機もシザー構造のキーボードが搭載されるのは間違い無いでしょう。
そもそもそんなに不評な結果に終わったバタフライ構造のキーボードをアップルが採用したのには訳があります。それは、「本体を薄くできる」からです。ノートパソコンたるもの、薄いのが一番ですよね。持ち運びやすいコンパクトなデザインというのは非常に大切なポイントだと思います。実際バタフライ構造のキーボードを採用することで薄型化に成功しました。しかしそれ以上にユーザーにとってのデメリットが多かったのです。主に下の3つですね。
- キーストロークが短く打ちにくい
- 打ち込むたびに打鍵音がパチパチとうるさい
- 薄いが故に隙間に埃が溜まるとキーが反応しなくなる
正直、これらを少し厚いだけで全て解決できるならしたいですよね笑。自然な流れでそうなった感じですね。
ノートパソコンとしてはやはり持ち運ぶことを想定して購入する方が多いと思うので、使い勝手と携帯性に優れた13インチ前後のモデルは大変人気なわけですが、この人気モデルのキーボードが改善されるのは大きな魅力だと思います!
AirPods(第3世代)が登場予定
AirPods Proの後継機ではなく、無印AirPods(第2世代)の後継機として発売されるようです。ただ、発売が迫ってきていることもあり、具体的な予想にかなり重なる部分があるのでまとめると
- 見た目はAirPods Pro
- ノイズキャンセリング機能は搭載されない
という特徴がありそうです。そもそもAirPodsとAirPods Proの大きな違いがデザインとノイズキャンセリング機能です。
まずデザインですが、AirPodsは硬い材質のイヤホンをそのまま耳に引っ掛けるインナーイヤー型で、AirPods Proはシリコン製のイヤーチップを耳の穴に埋め込むようにして装着するカナル型です。インナーイヤー型の場合周りの音が良くも悪くもよく聞こえます笑。音量上げると周りにも音漏れします笑。ただ、思ったほど落ちにくいですし、何よりも長時間の使用がとても楽なことに驚きました。一方カナル型は装着した際に、耳の穴に隙間ができないよう密着するので遮音性に優れます。普通のイヤホンであればカナル型だと耳が痛くなったりするのですが、空気圧の調整やらなんやら凄いことをAppleの人たちが頑張ったみたいで、長時間の使用でも驚くほど自然につけていられます。そして、無印AirPodsよりも落ちにくいので安心して装着したまま歩いたりすることができます。このカナル型のメリットを無印AirPodsでも体験できるようになったというのが最大のポイントかもしれません!
そしてノイズキャンセリング機能ですが、こちらの機能は一度体験すると次もノイズキャンセリング機能がついたものを買おうと思えるくらいには魅力的な機能です。現在アップル純正のイヤホンではAirPods Proのみがこの機能を搭載しております。しかしノイズキャンセリング機能は魅力的である一方価格を高くする大きな原因でもあります。新型無印AirPodsはノイズキャンセリング機能を非搭載にすることによって、「カナル型で安定感のあるイヤホンを」「お求め安い金額で」という路線なのだと思います。
あくまで予想ですが、このようになるのではないかと…!
今後もAppleの新商品発表に目が離せませんね!
それではまた!
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